今日はワタリジャパンのソファの最大の強みについてお話ししたいと思います。
そのことを一言で言うと最大の強みは『革』を自社で製造していることです。
世界で唯一皮革製造工場を自社で持っているのはワタリ社だけなのです。
他社は革は革の販売会社から買っています。
簡単に書くと、他社←革の販売会社←革の製造会社←原皮の生産国なります。
ワタリ社←原皮の生産国から直接買い上げます。
他社が革の製造会社から買ってもワタリ社より確実にワンクッション多くなります。
上のままの状態だとツークッション多くなります。
商品はソファに限らず生産コストの積み上げ、プラス色々なコストと最終企業利益を含んで最終の販売価格が付いています。
特に革張りソファの場合はフレームやクッションに入れるウレタンフォームのコストより革のコストが割合的に多いのです。
尚且つ、すごいのはワタリ社のスケールです。
毎日、1万頭頭分の革を生産し、毎日、ソファ換算で3万本のソファを製造している会社は世界でもワタリ社だけのスケールなのです。
月90万本、年間1,100万本のソファを製造しています。
これだけのオーダーがあるのが凄いことですが、それが出来る生産能力がワタリ社の
凄いところなのです。
これだけのオーダーが見込めるので皮も皮の生産国から大量に仕入れます。
この大量仕入れで良い原皮を割安に仕入れられます。
ワタリジャパンのソファが高品質で価格がリーズナブルなのは、この理由なんです。
あと、輸入品は家具小売店に入る前に商社か問屋等の仲介社が入るケースが多いのです。
その事も最終の販売価格に乗っかってきます。
あと輸送コストも関係します。
メーカーにもよりますが、イタリア製のソファが高額なのはメーカーワーカーの人件費もありますが、1番は仲介社が入る事と輸送コストが高いので30万〜40万ぐらいの販売価格のソファが60万〜80万になってしまうのです。
ワタリジャパンは製造していないので販売会社になるのですが、親会社のワタリ社がメーカーなのでワタリ社の製造工場で製造されたものが子会社のワタリジャパンにスルーで入ることから、ワタリジャパンはメーカーポジションで日本でビジネスをしています。
今日はワタリジャパンのソファの最大の強みのお話でした。
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