ワタリ社 (HTL International) は、1976年、皮革ソファメーカーとして設立されて以来、B to B ビジネスに精通した多国籍企業です。 

シンガポールに本部機能を置き、中国にシステム化された最新鋭の製造施設の生産拠点を持ち、現在、従業員約9,000名、生産ベースで世界2位の規模を誇っています。

又、HTLは、ソファメーカーとして唯一自社で皮革工場を持ち、製造からデザイン、品質管理まであらゆる工程を自社で行い、妥協のないソファづくりを実現しています。 

高品質でありながら、リーズナブルな価格をモットーにグローバル視点で商品開発、製造を行い、世界60カ国以上にサービスネットワークを展開しています。 

ワタリジャパン(HTLJAPAN)

ワタリジャパンは、1996年にワタリ社の日本法人として創業。

ワタリシンガポール本社とのパートナーシップにより、日本の住環境、生活スタイルに合わせたソファの開発を協力して行っております。

現在も非常に沢山の取引先へ高品質な革張りソファを、より良いサービスを付けて提供し様々なニーズに答えています。

又、徹底した製造哲学のもとに、工程のすべて(原皮の仕入れからなめし、着色、成形に至るまで)を一貫して自社で行い、皮革の製造や厳しい耐久テストを繰り返すなど素材の吟味は徹底しています。

優れた技術、高い品質を維持するため、中国工場には日本人技術者を常駐させ、全行程にわたって熟練したエンジニアがオンタイムで品質チェックを行って、徹底した品質管理を行っています。

カラーオーダーのリクエストからアフターメンテナンスまでサービス体制は万全です。

商品企画はグローバルなデザイン開発ネットワークを持ち、常にマーケットをリードする新しいプロダクトの供給体制を確立しています。

■豊富に取り揃えた革からお選びいただけます。
■カテゴリー別に開発されたモデルからお選びいただけます。
■人間工学に基づいたテクノロジーが凝縮されています。

ワタリジャパン会社概要

社名:ワタリジャパン株式会社
代表者:木下 一輝
設立:平成8年4月3日
資本金:90,000,000円
沿革
1983年HTLが日本で販売開始
1996年ワタリジャパン(HTL JAPAN)を設立

ワタリ社(HTL International)概要

創業43年のワタリ社(HTL)は今日、世界で最も大規模で、信頼される革張りソファメーカーとして世界にその存在感を示しています。

シンガポール本社のもと12カ国にインターナショナルオフィスがあり、60カ国以上1,400の販売拠点と5,000店のショップを展開しています。

中国、イタリアに9カ所の製造施設を有し、約9,000名の従業員で年間1,100万台のソファを製造しています。

HTLの提案「高品質」

ドイツLaauser社より初めてソファづくりの専門知識を習得してからHTLは技術力に投資を続け、現在年間200以上の新原型を創作するR&Dと国際デザイナーチームにより高品質な製品を生み出しています。

工場はデザイン室であり、製造そのものがデザインすることと考えています。
いかなる発想をも革と金属を操り、形造る技術に裏付けされたクオリティーが価値あるソファの証です。

HTLの自社皮革工場

HTLはソファメーカーとして世界唯一、自社で皮革工場を持ち、安定的に良質な革を製造しています。
原皮は北米、南米、オーストラリアがメインですが、主要産地にはスタッフが常駐し品質管理を徹底しています。

システム化された最新鋭の製造施設で(品質管理システムISO9002 認証高認取得)
日産10,000 ハイド(1ハイド=約4.6㎡ / 平均1頭分)の生産量を誇ります。

ワタリ社(ワタリジャパン)の最大の強み!!

それは、世界で唯一、自社で皮革工場を持っている事です。

革のソファの価格構成の半分以上は革自体の価格が大きく販売価格に反映されます。

ワタリジャパンのソファは親会社のワタリ社が世界で唯一、自社で皮革工場を持っているので、圧倒的にリーズナブル価格で同業他社より高品質なソファを製造出来る、これが最大の強みなのです。