今日はメーカーショールームならではの気配りに関してお話しします。
この写真のモデルはMU-A0026です。
脚がメタルレッグに替えられるので、ワインの革色スツールをメタルレッグにして実物のメタルレッグを見て頂けるように展示しています。
こういった展示は一見どこでもやっていそうですが、実際は家具屋さんではほとんどしていない展示です。
理由は実物がなくても写真で一応説明はできるからだと思います。
ただ、購入側の立場になるとメタル脚は光っているのか、それともマット仕上げで光っていないのかとか大きさ等々を説明を聞きながらイメージしますが、できれば実物があれば百聞は一見にしかずなので見れた方が良いに決まっています。
革見本に関しても家具屋さんで、写真のような大きな革見本を用意しているお店は少ないです。(因みにサイズは50cm×50cmです)
ワタリジャパンのソファは60色以上の革色の中から好きな革色でオーダー出来ますので、革見本が大きいと購入されるソファの上に置いて出来上がりをイメージし易くなります。
革のクッションはほとんど展示している家具屋さんは少ないです。
サイズも正方形や長方形など形違いを色々な色でたくさん展示しています。
ヘッドレストも実物を何本も造って展示しています。
私が言いたいのは、家具屋さんが出来ていないと言う事をお話ししたいのではなくて、革張りソファ専門のメーカーショールームですのでソファに関連するすべての事をやっていて、お客様がソファを購入し易いようにしている事のお話しでした。
今日はメーカーショールームならではの気配りのお話しでした。
レザーホームストアーズはワタリジャパンの販売代理店です。
ワタリジャパンの新宿、大阪ショールームにて定期的に特別招待セールを開催しています。
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